自宅でも仕事スイッチを入れる方法③
みなさんこんにちは、パルマスです。
今回自宅でも仕事スイッチを入れる方法として紹介したい内容は、
「制限時間を設けること」です。
自宅で仕事をするという事は
通勤する必要がなくなり、就業時間にきっちり縛られる訳でもなくなるので、
いつでも仕事をする事ができます。
しかし、いつでも仕事が出来るという環境は捉え方によっては
自分でしっかり管理しないと、いくらでも仕事を先延ばしができる訳で、
例えば
遅い時間まで寝てから仕事を始めるという事が可能ですし、
最悪、ご飯を食べる時間や寝る時間も削れば、
どんなに遅い時間でも仕事をすることができます。
時間に制限を設けないという事は
走ってよい時間とゴールが決まっていないマラソンを走るようなもので
そのような状態だと
後どのくらい走らなきゃいけないのか、
どのくらいのペースで走らなきゃいけないのかも分からないので
だらだらと走ってしまいがちになってしまいます。
人が時間をうまく使えない時というのは、
時間が無限にあると感じたときとも言われています。
なので時間に制限を設けてあげる事が大事という訳ですね。
また、時間に制限を設けるのにもコツがあり
「〇時間で○○の仕事を終わらせる!」
といった目標のように設定するのではなくて、
ごの業務は午前中しかしてはいけないとか
仕事をしてよいのは〇時から〇時まで
という風にお尻の時間を決めて、これを必ず守る事が大事で、
夏休み最終日の残った宿題のようなイメージで
期日を設けて
今やらないとやれないという意識とする事が大事です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。